キャバドレス


魔物のキャバクラ編

お疲れ様です… もう… 今日から11月になりました 鬼嫁を持つ同志の皆様… いかがお過ごしでしょうか 私は相変わらず… 嫁の監視下で おびえながら… 日々を送っています 今日も こんな出来事がありました 昨日は月末 仕事終わりに… 社長から たまには飲みに行こうと 誘われ~ ウキウキ気分で ついて行く事に もちろん 私の大好物なキャバ タダ酒… タダ女… 最高の時間を楽しみました 横についた女の子の 連絡先をかったぱしから… 刑事ばりに 聞き出し… お腹もアドレス帳も パンパンにし まんべんな笑みを 浮かべながら… 非現実空間を楽しんでいた 途端… 現実に引き戻される 一本の電話 ヤバい すぐに鬼嫁からだと察知 とりあえず シカト もちろん 着信は鳴り止まない ここは… サイレントで根比べ せっかくのチャンスは 逃さない 久しぶりのキャバ 久しぶりの女性との会話 酔って気が大きくなっている自分 まさに… 至極のオンタイム あれから… 何時間経ったのだろう 女の子からもらった名刺を財布に詰め… 勝ち誇った顔で店を出た 急に現実に引き戻され… 着信履歴を確認 目が丸くなった 今どきの… ストーカーよりひどい 1分おきの着信 背筋が氷りました… 殺される… 今日は絶対に殺される… やってはいけない シカトを… やってしまった 早速 公園の便所で顔を洗い うがい それでもこの酒臭さは ごまかせない 財布の名刺を全て捨て 居酒屋にいた事にした 匂いに敏感な鬼嫁に察知 されないよう… タバコの煙を全身に 振り掛けた 社長にも手伝ってもらった その時に気付けば良かった社長のいたずらに… しばらくして に帰り… 正座で説教 ひたすら謝り… 最後 恒例の身体検査 服を脱ぎ… 1枚、1枚確認 すると… どうでしょう 公園で捨てた あるはずのない名刺が… ズボンのポッケから 出てくるでは ありませんか 一瞬で やられた 社長にやられた まんまと… いたずらに引っ掛かった 社長の笑顔が頭の脳裏に 浮かんだ… 瞬間 目の前が真っ暗に 鬼嫁の足が私の 顔面をとらえた もう… 終わった 全て終わった… 半狂乱の鬼嫁が 馬乗りになり… 身をゆだねた… 気付いたら… 全裸で外にいた 朝方は寒く~ 凍死しそうだった 昼間はこんなに… 暖かいのに… 世界の中心で 許して下さいと叫んだ…

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